思いを込めたギフトの新提案:『願いを贈る』and booksの魅力とは

2025-01-18

誰かにプレゼントを贈る瞬間って特別ですよね。相手を思い浮かべながら、どんなものが喜ばれるだろうと悩む時間。みなさんは、誰かにプレゼントを送るとき、何を考えて選びますか?

 

「相手の好み」「その人が使いそうなものかどうか」「価格がちょうどよいか」など、様々な観点があると思います。


でも、いざプレゼントを選ぼうとすると、相手の好みって意外とわからなかったり、使いそうなものだけど、もう同じようなものを持っているかもしれないと心配になったり、いいものを見つけても予算内でなかったり、プレゼントを選ぶのって、案外難しいものです。


それが、子ども向けのプレゼントとなるとなおさら。


子どもの好きなものって、その子によってぜんぜん違うし、年齢によっても使えるものが変わってきたりもするので、普段子どもと関わっている人ですら、なかなか悩むもの。


そうなってくると、お菓子とか、図書カードとか、カタログギフトなどが、誰にでも喜ばれそうで、安心してあげられるものとして、選ばれるようになっていきます。


図書カードや、カタログギフトは、相手が欲しいものを自分で選べるので、きっと満足度も高くなるだろうと思う一方で、贈り手が自分で選ばないので、なんだかちょっと味気ないような気がしたり、相手を思って選ぶ楽しみがなくなってしまったりもします。


and booksでは、そんな悩みを感じたことのある人に、「願い」を選んで贈るという新しい選択肢をお届けします。


and booksは、and booksは、Eギフトカードで絵本を贈るサービスです。贈る相手は、カードを受け取った後、選べる絵本の中から1冊を選ぶことができます。そして、このギフトカードには、それぞれ特別な『願い』が込められています。


アーティストとのコラボで作られた、4つのギフトカードには、それぞれ願いが込められており、そのギフトカードの願いにちなんだ絵本を受け取ることができるのです。

 

選べる4種類のギフトカード

 

ご用意しているギフトカードは以下の4種類。

「森羅豊穣」豊かな自然に囲まれていてほしい

こちらのイラストレーションで表現された一枚は、子どもたちが「豊かな自然に囲まれていてほしい」という願いが込められています。

自然の中で安全に自由に遊べる場所の減少や、ゲームなどの遊びが発達する中で、子どもたちが自然の中で思い切り遊ぶ経験は、年々少なくなっています。また、環境問題なども深刻になっている今、これからも子どもたちが豊かな自然の中で生きていけることを願う一枚です。


「愛情万来」たくさんの人に愛されてほしい

美しい幾何学模様が印象的なこちらは、「たくさんの人に愛されてほしい」という願いをかたちにしたものです。

これから、たくさんの人に出会い、様々な経験をしていく子どもたちが、人の縁に恵まれ、周りの人から愛されてほしい。そんな、子どもたちがこれから生きていく中で、お守りになるような一枚です。


「心身円満」自分自身を大切に生きてほしい

ベクター画像で表現された、赤い招き猫が目を引く1枚です。タイトルは「心身円満」。「自分自身を大切に生きてほしい」という願いが込められています。

課題も多いこの社会で、自分を大切に生きるというのは案外難しい事であり、一方でいちばん大事なことかもしれません。そんな強く、優しいメッセージを子どもたちに送ることができるのがこちらです。

 

「大数寄成就」好きなものを突き詰めてほしい

独特なタイポグラフィーと白いナスが特徴的なこちらは、「好きなものを突き詰めてほしい」という願いが込められています。

子どもたちって、自分の好きなものがあって、そこに真っ直ぐですよね。でも、大人になるにつれて、上手い下手ということを気にしたり、周りの目を気にするようになったりして、自分の好きに忠実でいることが難しくなることも。

でも、好きの力ってすごく強いものだと思います。好きなものを突き詰めてほしいという、応援のような気持ちがこもった一枚です。


願いに合わせて選ばれた絵本

絵本は、それぞれのギフトカードの願いにちなんだものが選ばれています。

例えば「愛情万来」のギフトカードではこんな絵本が選べます。

 

「だいじょうぶだいじょうぶ」

この絵本は、ぼくとおじいちゃんのストーリー。ぼくが不安なことや困ったことに出会ったとき、おじいちゃんはおまじないのように「だいじょうぶ だいじょうぶ。」とつぶやきます。おじいちゃんの温かい愛情が染み渡る一冊です。


また、「心身円満」ではこんな絵本が。

「だいじだいどーこだ」

この絵本は、からだの大切さや、一人ひとりが大切な存在ということを伝えるはじめての「からだ」と「性」の絵本です。絵本で楽しく、わかりやすく、自分の身体や心を大事にするということを学ぶことができます。


このように、それぞれのギフトカードに対して、テーマにちなんだ絵本が10冊セレクトされており、受け取ったお子さんや保護者が、欲しいものを1冊受け取れるのがand booksなんです。


相手のお子さんの好みや、今の年齢にあったもの、そして今持っていないものを選ぶのは難しいけれど、せっかく贈るなら、思いを込めて贈りたい。そんな人におすすめなのが、この絵本を通して「願い」を贈るという方法です。


甥っ子や姪っ子の誕生日、友達の出産祝いなど、様々なシーンでお使いいただけます。

あなたが今、あの子に贈りたい願いはなんですか?4つのギフトカードの中から、思いを込めた1枚を選んでみてください。詳しくはこちらからチェックできます!

https://soeru.gift/pages/andbooks


よくあるQA

「どんな年齢向けですか?」

soeruでは年齢や性別で判断するのではなく、そのお子さまに合ったギフトを贈るということを大切にしています。そのため、明確な対象年齢は設けておりませんが、現時点でご用意している絵本は0歳から小学校低学年くらいのお子様が対象の目安になるかと思います。


「選べる絵本はどれくらいありますか?」

各ギフトカードにつき、10冊ずつ絵本が選書されています。